「ワードプレスで売れる仕組みを作りWEB集客に特化したエマノンwordpressテーマの使い方」 の記事を増加中

初心者でも安心!Amazonアソシエイトのメールアドレス変更方法【完全ガイド】

アフィリエイト
アフィリエイトamazonアソシエイト
この記事は約13分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
  \WordPressテーマPR/

 

・Amazonアソシエイトのメールアドレスを変更したいのに、設定場所が見つからない…

・ログイン用のメールと通知用のメール、何がどう変わるのか分からない…

・招待メール/権限切替の手順がややこしくて、途中で詰まってしまう…

 

Amazonアソシエイトのメールアドレス変更は、実はただの「設定変更」ではありません。

アカウントの名義を切り替える形になるため、手順を正しく進めることがとても大切です。

設定場所が見つからなかったり、招待や承認の手順を誤るとログイン不能になることもあります。

この記事では、つまずきやすいポイントを整理しつつ、安心して進められるように手順を分かりやすくまとめました。

流れを理解しておくことで、変更後の通知管理や運用もスムーズになり、効率的なアフィリエイト運用に繋がります。

 

1 変更前の確認事項・注意点

Amazonアソシエイトのメールアドレス変更は、すべてのユーザーが自由に行えるわけではありません。

以下のような条件に該当する場合は、そもそも招待メールの送信や変更操作ができなかったり、本来操作できるはずの機能が押せなくなり、薄い色になって選択できない状態(操作不可)になることがあります。

 

現在のアカウントが「フルアクセス」権限であることが前提

メールアドレスの変更手続きを始める前に、まずは自分のアカウントに「フルアクセス(Full Access)」権限があるかを確認しましょう。

この権限を持つユーザーだけが、招待メールの送信や、メインメールアドレスの切り替えなどの管理操作を行えます。

確認手順は以下の通りです。

  1. Amazonアソシエイトの管理画面にログイン

  2. 右上メニューから横線三つ「アカウント」→「アカウント管理」→「アカウントユーザーの追加・削除・変更」を開く

  3. 自分のメールアドレス欄に「フルアクセス」と表示されているか確認

もし「閲覧専用」や「編集のみ」と表示されている場合は、管理者に権限を昇格してもらう必要があります。

権限がない状態で進めると、招待や承認操作が行えず、途中で手続きが止まってしまうことがあります。

まずはこの確認を済ませてから、次の「新しいメールアドレスの招待手順」に進みましょう。

 

変更できない/制限されるケース(招待できない、権限不足)

Amazonアソシエイトのメールアドレス変更は、すべてのユーザーが自由に行えるわけではありません。

以下のような条件に該当する場合は、そもそも招待メールの送信や変更操作ができなかったり、本来操作できるはずの機能が押せなくなり、薄い色になって選択できない状態(操作不可)になることがあります。

・フルアクセス権限を持っていない場合

 権限が「閲覧専用」または「編集のみ」になっていると、他のメールアドレスを招待する権限がありません。

 この場合は、管理者に「フルアクセス」権限への昇格を依頼しましょう。

・組織・法人名義で登録されているアカウント

 代表者の承認が必要な場合があり、個人では変更が行えないケースがあります。

 特に複数人で管理している場合は、他ユーザーとの調整が必要です。

・アカウントの状態が「保留」や「審査中」の場合

 審査中や支払い保留状態では、ユーザー管理画面の一部機能が制限されることがあります。

 まずは審査が完了してから変更作業に進みましょう。

・メールアドレスの形式が不正または既に登録済み

 同一アドレスを複数のアソシエイトアカウントで使うことはできません。

 登録済みのアドレスを使うと招待が拒否される場合があります。

これらに該当する場合は、まず原因を特定し、Amazonアソシエイトのサポートに問い合わせる前に設定内容を確認しましょう。

特に権限不足が原因の場合は、フルアクセス権限のある管理者に操作を依頼するのが確実です。

 

メールアドレス変更は「アカウント名義の切り替え」操作になること

Amazonアソシエイトのメールアドレス変更は、単に「連絡先を入れ替える」だけの操作ではありません。

実際には、アカウントの管理者権限(名義)を新しいメールアドレスに引き継ぐ操作となります。

つまり、今までのアカウントに新しいユーザーを「招待」し、そのユーザーに「フルアクセス権限」を与えることで、名義を切り替える=アカウントの所有者を交代するという仕組みになっています。

そのため、単純なメール変更フォームは存在せず、実際の操作は

「新メールを招待 → 新メールで承認 → 権限切り替え → 旧メール削除」

という流れで進める形になります。

この仕組みを理解せずに進めると、招待メールが承認されない、または新旧アカウントが混在するなどのトラブルに繋がることがあります。

作業前に「これは名義の交代操作である」という意識を持っておくことで、手順を間違えずスムーズに変更を完了できます。

 

招待メールを送る前にログアウトが必須な理由

Amazonアソシエイトで新しいメールアドレスを招待する際には、必ず一度ログアウトしてから招待手続きを行うことが重要です。

これは、Amazonのシステムが「同一ブラウザ内で複数アカウントを同時に扱う」ことを想定していないためです。

ログアウトしないまま新しいメールで招待リンクを開くと、

  • 現在ログインしている旧アカウント情報が優先される

  • 承認手続きが途中でエラーになる

  • 新しいアドレスが正しく紐づかない

    といった不具合が起きやすくなります。

特にChromeなどで複数のAmazonアカウントを利用している場合、ブラウザキャッシュやクッキーが原因で誤認識されるケースも多く報告されています。

確実に承認を完了させるためには、

  1. 旧メールアドレスでログアウト

  2. ブラウザを一度閉じてキャッシュをクリア

  3. 新しいメールで受信した招待リンクを開く

    という順番を守るのが最も安全です。

このひと手間で、アカウントの混在や招待エラーを防ぎ、安心してスムーズにメールアドレス変更を完了させることができます。

 
 

失敗例・トラブル回避策(メールが届かない、承認できない、ログインできなくなるなど)

 メールアドレス変更では、手順を一つ間違えるだけで認証が進まず、最悪の場合ログインできなくなることもあります。

 とくに多いのが、ログアウトを忘れてしまうケースや、承認の順番が前後してしまうケースです。

 ここでは、よくあるつまずきと、その回避策をまとめました。

招待メールが届かない

 迷惑メールフォルダやプロモーションタブに振り分けられている場合があります。

 特にGmailでは自動分類されやすいため、「no-reply@amazon.co.jp」などで検索すると見つかることがあります。

 また、メール送信後すぐに届かない場合は、10分ほど待って再送信しましょう。

承認手続きが完了しない/エラーになる

 旧アカウントにログインしたまま承認リンクを開くと、システムが混乱して正しく認証できません。

 必ず旧アカウントをログアウトしてから、新メールアドレスでリンクを開きましょう。

ログインできなくなる・新旧アカウントが混在する

 承認完了前に旧メールを削除したり、ブラウザキャッシュを残したまま切り替えると、アカウントが一時的にロックされることがあります。

 変更作業後はキャッシュ削除・再ログインを行い、必ず新しいメールでアソシエイト管理画面に入れるか確認しましょう。

💡 回避のポイント

  • 手順は「招待 → 承認 → 権限切り替え → 旧メール削除」の順で進める

  • 途中でログアウト・ブラウザ再起動を挟む

  • 旧メール削除は、新アカウントで完全にアクセスできることを確認してから

慎重に順番を守ることで、アカウントトラブルを未然に防げます。

 

2 ステップごとの変更手順

ここからは、実際の画面操作の流れに沿って「どの順番で何をするか」を整理していきます。

上から順に進めれば、そのまま安全に切り替えが完了するイメージです。

 

1 新しいメールアドレスをアカウントに招待する

次に、Amazonアソシエイトの管理画面から新しいメールアドレスを招待します。

この操作によって、新しいアドレスに管理権限を引き継ぐ準備が整います。

  1. Amazonアソシエイトの管理画面にログイン

  2. 右上三本線 メニューから 「アカウントの管理」 → 「アカウントユーザーの追加・削除・変更」 をクリック

  3. 「ユーザーを追加」欄に、切り替えたい 新しいメールアドレス を入力

  4. 権限設定を「フルアクセス(Full Access)」に変更して招待を送信

  5. 送信後、新しいメールアドレス宛に招待メールが届きます。
    この時点で、必ず一度現在のアカウントからログアウトしておきましょう。

ログアウトせずに承認リンクを開くと、旧アカウントの情報が優先されてエラーが発生し、承認が進まないケースがあります。

安全に切り替えるために、招待を送信したら一旦サインアウトし、ブラウザを閉じてから次の承認ステップに進みましょう。

 

2 新メールで招待リンクを受け取る & 承認手続き

新しいメールアドレスを招待すると、数分以内に Amazonアソシエイトからの招待メール が届きます。

件名は「Amazonアソシエイト・プログラムへの招待」などになっており、本文に 承認用リンク(招待リンク) が記載されています。

このメールを受け取ったら、以下の手順で承認を行いましょう。

  1. 旧アカウントからログアウトしていることを確認

     (ログインしたままリンクを開くと、正しく承認されません)

  2. 新メールアドレスで受信した 招待リンクをクリック

  3. 表示されたページで Amazon アカウントにサインイン(または新規作成)

  4. 承認画面で内容を確認し、「承認」または「Accept Invitation」 をクリック

承認が完了すると、新しいメールアドレスがアソシエイトアカウントの一員として登録されます。

この時点ではまだ「閲覧者」または「共同管理者」状態なので、次のステップでフルアクセス権限に切り替える必要があります。

💡 ワンポイント

承認メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダを確認し、それでも見つからないときは再送信を試みましょう。

また、承認リンクには有効期限があるため、できるだけ早めに開いて手続きを完了させることが大切です。

3 古いメールから主担当アドレスを切り替え

新メールで招待承認が完了したら、**主担当(管理連絡先)を新メールに切り替え**ます。

権限だけ付与して終わると通知が旧メールに届き続けるため、ここまで確実に行いましょう。

  1. Amazonアソシエイトにログイン → アカウント設定アカウントユーザー を開く。

  2. ユーザー一覧で新メールを選び、権限を「フルアクセス(Full Access)」に変更→ 保存。

  3. 連絡先・通知先の設定で、既定(デフォルト)の連絡先を新メールに設定→ 保存。

  4. いったんログアウト→ブラウザ再起動→新メールで再ログインし、レポート通知・支払い関連通知が新メール宛になっているか確認。

  5. 運用に問題がないことを確認後、必要なら旧メールの権限を降格または削除(任意)。

💡ワンポイント

  • 切替直後は、テストとして「レポートの自動配信」を一度手動送信し、新メールで受信できるかを確認すると安心です。

💡回避のポイント

  • 旧メールの削除は最後に。

  • 新メールで全機能にアクセスできること(レポート・リンク作成・支払い情報の閲覧)を確認してから実施しましょう。

4 古いメールアドレスをアカウントから削除(任意)

主担当の切替と通知先の更新が完了し、運用に問題がないことを確認できたら、**旧メールユーザーを削除**してアカウント管理をシンプルにします。

組織運用やバックアップ用途がなければ削除でOKです。

  1. Amazonアソシエイトに新メールでログイン

  2. アカウント設定 → アカウントユーザー を開く

  3. ユーザー一覧から旧メールアドレスを選択

  4. 権限が残っていないこと(フルアクセスが旧側にないこと)を確認

  5. 削除(Remove / Delete) を実行 → 確認ダイアログで承認

  6. いったんログアウト → 再ログインして、旧メールが一覧に無いことを確認

💡ワンポイント

  • 削除前に、レポート自動配信・支払い関連・通知メールが新メールで受信できるかテスト送信で確認すると安心です。

  • 2段階認証(MFA)やバックアップコードの回復用メールが旧アドレスのままになっていないかも要チェック。

💡回避のポイント

  • 旧メール側にリンク作成・支払い情報閲覧などの権限が残っている状態で削除しない(途中で作業が止まる原因)。

  • 複数名運用の場合、削除前にチームへ周知。請求書や税関連の通知が旧メールに届く設定のままになっていないかも確認しましょう。

 

3 トラブル事例と対策(Q&A形式)

メールアドレス変更は、正しい手順を踏めば安全に進められますが、実際には多くの人が途中でつまずくポイントがあります。

ここでは、よくあるトラブルとその解決策をQ&A形式で紹介します。

Q. 招待メールが届きません。どうすればいいですか?

A. 迷惑メールフォルダを確認し、「no-reply@amazon.co.jp」などの差出人を検索してみましょう。

特にGmailではプロモーションタブに振り分けられることがあります。

それでも届かない場合は、旧アカウントの「ユーザー管理」から再送信してください。

Q. 承認リンクをクリックしてもエラーになります。

A. 承認リンクは旧アカウントにログインしたまま開くと正しく動作しません。

一度ログアウトし、ブラウザを再起動してから新メールでリンクを開きましょう。

別ブラウザ(例:Chrome → Edge)を使うのも有効です。

Q. 新メールでログインできません。

A. 承認手続きが完了していない可能性があります。

再度招待メールを開いて承認操作を行うか、旧メールアドレスでログインして「権限が付与されているか」を確認してください。

Q. 旧メールを削除したら、アソシエイト画面に入れなくなりました。

A. 削除のタイミングが早すぎた可能性があります。

旧メールを削除する前に、新メールで「フルアクセス」権限を持ち、通知が届く状態を必ず確認しましょう。

削除後にログインできない場合は、Amazonサポートに再招待を依頼する必要があります。

Q. 変更後も通知が旧メールに届きます。

A. 通知設定がまだ旧メールに残っています。

「アカウント設定 → 通知設定」から受信アドレスを確認し、新メールに切り替えましょう。

💡ワンポイント

多くのトラブルは「ログアウト忘れ」「承認の順番違い」「削除の早すぎ」が原因です。

手順どおりに進めれば、メールアドレス変更は安全に完了します。

 

4 規約・公式ヘルプの確認ポイント

Amazonアソシエイトのメールアドレス変更は、単純な設定操作のように見えても、Amazonのアカウントポリシーと連動した正式な権限移行手続きです。

規約に沿って行わなければ、招待が無効化されたり、アカウントが一時停止されることもあります。

とくに、仕様変更が入ることがあるため、実際の操作前に一度は公式ヘルプを確認しておくと安心です。

Amazon公式ヘルプの確認を最優先に

メールアドレス変更に関する最新情報は、Amazonアソシエイト公式ヘルプの「フルアクセスを持つユーザーのメールアドレス変更」ページに記載されています。

👉 Amazonアソシエイト公式ヘルプはこちら

このページでは、変更が許可される条件や、権限の仕組み、注意事項が詳しく説明されています。

Amazonは仕様を予告なく更新することがあるため、実際の操作前に必ず公式ヘルプを確認することが重要です。

 

複数ユーザーでの運用時の規約

アソシエイトは「個人利用」が原則ですが、チームや法人で運用する場合、代表者または管理者がフルアクセス権限を持つことが義務づけられています。

招待・削除の操作はフルアクセスユーザーのみが可能であり、共同運営者が無断でアドレスを変更する行為は規約違反にあたります。

利用規約・ポリシーに関する注意点

  • 複数のアソシエイトアカウントで同一メールアドレスを登録することは禁止

  • 第三者へのアカウント譲渡や共有は禁止(名義変更を伴う場合はサポートへの連絡が必要)

  • Amazon以外の連絡用メール(ASP・SNSなど)で同一認証を使う場合は、セキュリティ管理を徹底する

💡 ワンポイント

Amazonは「アカウントのセキュリティと本人確認」を非常に重視しています。

特に、報酬支払いに関わる情報(メール・銀行口座・税情報など)を変更する場合は、手順の省略や代理操作をしないことが安全です。

💡 プロのおすすめ

変更完了後は、Amazonから届く確認メールや支払い通知をすべて新アドレスで受信できるかを必ず確認し、スクリーンショットで保管しておくと安心です。

後から「いつ・どのメールで変更したか」を証明できる状態にしておくことで、トラブル時にも迅速に対応できます。

 

5 変更後にやるべきことチェックリスト

メールアドレスの変更が完了しても、設定や通知が旧アドレスのまま残っていることがあります。

ここでは、抜け漏れなく移行を終えるためのチェックリストをまとめました。

 

 1 新メールでログインできるか確認

まず、Amazonアソシエイトの管理画面に新メールアドレスでログインし、すべてのページ(レポート・リンク作成・支払い設定)が問題なく開けるか確認します。

2 通知メールの受信テスト

レポート通知やお知らせメールが新アドレスで届いているかをチェック。

もし旧メールに通知が届いている場合は、「アカウント設定 → 通知設定」から受信先を変更します。

3 払い・税情報の再確認

登録メールの変更後も、支払い方法・税情報(TIN/銀行口座など) は引き継がれています。

ただし念のため、アカウント内の「お支払い設定」「税に関する情報」を開いて正しい内容になっているか確認しましょう。

4 旧メールの削除前にバックアップ

削除前に、過去の通知メールやレポート履歴を必要に応じて保存しておきます。

特に支払い関連メールは、トラブル時の証明資料になります。

5  外部サービスとの連携チェック

もしAmazonアソシエイトのリンクをASP、WordPressプラグイン、Google Analytics、広告タグなどで使用している場合、ログインメールの変更に伴って再認証が必要になるケースがあります。

関連サービスが正常に動いているか確認しましょう。

 6 セキュリティ設定の見直し

二段階認証(MFA)や回復用メールが旧アドレスになっていないか確認し、必要に応じて新アドレスへ更新します。

💡ワンポイント

アドレス変更完了直後は、数日間は旧アドレスを保持しておくのがおすすめです。

通知や確認メールが一部遅れて届くことがあるため、完全に削除する前に少し様子を見ると安心です。

これらの確認ができれば、移行作業はひと通り完了です。

 

 

エックスサバ―期間限定キャンペーン中
キャーンペーン内容はコチラ
エックスサーバー期間限定キャンペーン中
PR詳細はコチラ 
タイトルとURLをコピーしました